ルシアン ペラフィネから、ラグジュアリーなマリニエール(バスクシャツ)2種が登場
lucien pellat-finet
Fashion
フランスとスペインにまたがる海辺のバスク地方で、16世紀頃から漁師や船乗りたちの作業着だったといわれているバスクシャツ。発祥の国フランスでは、マリニエールという名で愛され、フレンチカジュアルを代表するアイテムです。かのピカソも愛用していたと言われており、国境を越えて長年多くの人々に親しまれています。
そして今回、lucien pellat-finet (ルシアン ペラフィネ)より、ラグジュアリーなマリニエール(バスクシャツ)が発売されます。ブランドが得意とするラグジュアリーとカジュアルを融合させ、2種類のデザインを作成しました。
こだわりのシルエットは、サドルショルダーを用いることで立体感を感じられるよう設計。伸びを防止するため三角形のネックを採用し、編んで形を成形することで独特の味わいを生み出しています。両デザインの裾にはコンパクトでありながらロイヤル感のある、lucien pellat-finetのブランドエンブレムを配置し、デザイン全体に華やかさをプラスしています。
〈マリニエール(バスクシャツ)デザインラインナップ 〉
3D
フランス製 コットン100% ユニセックス
全4色(グレー×ホワイト、ブルー×ホワイト、エメラルド×ホワイト、ネイビー×ホワイト)
フランスノルマンディー地方部のなみのゆらめきをジャガード織りで表現。
ジャガード織りを採用することで、自然な立体感と高級感が演出され、lucien pellat-finetが得意とするラグジュアリーとカジュアルを融合させたデザイン。
FLAT
4色(ホワイト×ブルー、ネイビー×オフホワイト、オフホワイト×コバルト、ネイビー×レッド)
lucien pellat-finetが独自に導き出した、ストライプの黄金比(ボディ16本、スリーブ13本)を採用。右首元のフロントとバッグに電線のように糸を張り巡らせたデザインは、ブランドが創業して以来多用してきた退廃的なエッセンスをプラスしています。
各¥69,300(税込)