数あるOKANOの人気の帯の中でも、他にあまりなく希少な「総浮 本袋(そううけ ほんぶくろ)」。
一般的な袋帯が、表地と裏地を別々に織って縫い合わせるのに対して、この帯は表地と裏地が繋がっている、いわば本当に袋状に織り上げられた帯です。
長くて重たいイメージの袋帯ですが、帯芯を入れず仕立てる「総浮 本袋」は、薄くて軽く締めやすく作られています。
そのため、他の袋帯を重たく感じてしまい、総浮本袋以外を締められなくなるほど魅力溢れる帯です。
また、博多織といえば名古屋帯と思われる方も多いですが、期間中は様々なシーンに合わせた博多の袋帯をご紹介させていただきます。
詳しくはこちら>>https://okano1897.jp/event/g_hakatafukuroobi_fair2020/