Maison MIHARA YASUHIRO NEW DELIVERY
ROYAL FLASH
Fashion
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本日はMaison MIHARA YASUHIROからDELIVERYされたニットのご紹介です。
◎BRAND 【Maison MIHARA YASUHIRO】
・DESIGNER 三原康弘
三原康裕は福岡県生まれの日本人デザイナーであり、1972年に油絵画家として活躍していた母のもとに生まれ、父はニワトリを研究する学者でワクチン開発などに携わっていました。そんな両親の豊富な才能と母の英才教育により幼いころから絵画を描き、芸術に恵まれた環境で育ちました。 1994年、多摩美術大学デザイン学科テキスタイル学部在学中、なめし工場で革に関する知識を学び、靴職人から靴を製作する技術を習得、その後独学で靴を作り始めます。
1998年9月、東京の南青山にミハラヤスヒロ初のオンリーショップ「SOSU MIHARA YASUHIRO(ソスウ ミハラヤスヒロ)」をオープンしました。翌年1999年4月、有限会社「SOSU(ソスウ)」を設立します。SOSUとは数学で言う「素数」から来ており、1とその数字自身しか割り切れないという意味で、規則性をもたず永遠に続くチャレンジ精神をコンセプトに命名します。
同時期から靴だけではなくウェアラインも発表し、ついに2000年S/Sよりメンズ、レディースコレクションスタートし、東京コレクションにて発表します。更には同年代にスポーツウェアにも新しいデザインと機能性を提案し、プーマ(PUMA)とのコラボレーションを発表。プーマ・バイ・ミハラ ヤスヒロ(PUMA by MIHARAYA SUHIRO)として世界的にブランドの知名度を向上させました。このコラボレーションで製作されているスニーカーは世界各国で販売されています。
その後、2005年A/Wからミラノコレクションに初の参加を果たし、2007年A/Wにコレクションの舞台をパリコレクションへ移しました。パリのコレクション以降、様々なスタイルやデザイン、時に素材や演出まで新しいものに挑戦し続けているミハラヤスヒロ。本来は外側にあるベルトや金具などのパーツ類を革の内側に入れ、その後、立体に炙り出す技法を取り入れる等、型にはまらないミハラヤスヒロの新たな挑戦は今でも続いています。
そんなMaison MIHARA YASUHIROからNEW DELIVERY
・color BLACK/GREEN
・size 46/48
・price ¥58,300(in tax)
モヘアニットの起毛をかけて洗いを入れることで、まるで古着のような風合いに仕上げたプルオーバーニットです。
袖口、裾部分のみダメージ加工が入っており、拘りのディテールが光ります。
このオーバーサイズのサイズ感がたまりません。
また、ミハラヤスヒロならではの洗濯タグデザイン等、可愛らしいデザインと上質なモヘアが相まって唯一無二のニットへ。
今シーズンの中でも特にオススメのニットです。
ROYAL FLASH GINZA SIX
03-6228-5370