梅の花は桜や桃と比べて最も早く咲く『早春」の花です。
愛らしく咲く赤や白の梅の花は、冬色の木々の中でひときわ目を惹き、私たちに春の訪れを真っ先に教えてくれるのです。
今回は、春の日差しが待ち遠しい季節にぴったりの花弁形酒器セットをご紹介いたします。

本体の赤褐色と、花弁先にちらした銀色のコントラストが美しく華やかで、おうちでお酒をいただく際に気分が盛り上がりそうです。日本酒に限らず、梅酒などの果実酒にもお使いいただけます。

職人によって丁寧に形取られた花弁は、金槌で作られたとは思えないほど滑らかな曲線美が特徴です。ほどよい丸みのある立体感は、これぞ職人技といったところでしょうか。
別名「煮色」とも呼ばれ、煮込むことによって色付けされた宣徳色は使い込むほど濃赤色へと変化してまいります。
味の方はといいますと、銅イオン効果によりお酒がまろやかに！
いつものお酒も少し違って感じることでしょう。

梅花のふっくらとした膨らみと可憐さを表現した片口とぐい呑は、うっとりするほど美しく、眺めているだけでも飽きません。
個数限定で販売している梅花弁形酒器セットを、この機会に是非お見逃しのないようご来店くださいませ。

梅花弁形酒器セット(片口、ぐい呑2)　¥99,000   税込価格

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