こんにちは、玉川堂です。

11月10日(金)から2週間にわたって開催されている Japan Traditional Crafts Week (JTCW) に参加しています。
JTCWとは、日本各地で作られる「伝統工芸品」を参加している東京の29店舗が紹介することにより、『創り手』『売り手』『使い手』を繋ぐ、年に一度、14日間の応援イベントです。
私達は、鹿児島の伝統工芸「薩摩焼」に属する「龍門司焼」をご紹介します。

茶家二合と盃2個セット　白舵蝎　　¥30,800 （税込）

左から
くびれマグカップ　黒釉青流　￥4,400
脚付マグカップ　黒釉青流　￥4,400
フリーカップ　　黒釉青流　¥ 3,190
ビアカップ　黒釉白舵蝎流　￥6,600 　（全て税込価格）

薩摩焼は鹿児島県の伝統工芸品で、豪華絢爛な白薩摩と、樹高な面持ちが特色の黒薩摩に分類されています。
黒薩摩の伝統窯で作陶された龍門司焼は、力強く優美で素敵なうつわです。300年以上の歴史があり、鹿児島の伝統工芸としても広く知られ、日常使いのうつわを中心に製作しています。現代の暮らしに合うデザインで、テーブルコーディネートを楽しんでいただけます。
銅器となじみも良く、一緒にお使いいただいても違和感がありません。

とっくりと盃2個セット　鮫肌釉薬　￥23,100（税込）
※盃は2個セットの販売となります。

会期中は、このような南国らしい素敵なうつわを多数ご用意しております。
手に取ってじっくりご覧いただけますので、ぜひお見逃しのないようお願いいたします。

皆様のご来店を一同、心待ちにしております。

龍門司焼　new-site.ryumonjiyaki.jp
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