鎚起銅器職人＠玉川堂銀座店
玉川堂
Lifestyle
こんにちは。
11月はイベント盛りだくさんの玉川堂です。
今回は、鎚起銅器職人の在店日のお知らせです。
鎚起銅器とは、一枚の銅板を金槌で打ち延ばしたり絞ったりして形を作る銅器で、江戸時代に誕生した伝統工芸品です。
「これはどのように作っているの？」「どのように色付けをしているの？」など、実際に職人が作ったカップをご覧になりながらご質問いただけます。
日程 11月11日(土)12:00~18:00 ＠玉川堂銀座店
在店職人：田中大和
玉川堂銀座店でクラークとして勤務。ものづくりをしたいという思いから、3年前から職人として燕の工場に在籍する異色の経歴の持ち主です。現在はカップなどの酒器を担当しており、11月10日(金)発売開始のクリスマス商品「スイングカップ」の製作を担当しています。フットワークの軽さと興味の広さで活動の幅を広げています。
とても気さくな人柄ですので、お気軽にお立ち寄りいただき、会話を楽しんでいただけましたら幸いです。
スイングカップ
左から ちらし金青色 / いぶし銀鎚肌 350ml
各色限定15個 ¥33,000 （税込）
経年変化などでお気になる点がありましたら、育てている銅器をご持参いただいても大丈夫です。
皆様のご来店を、玉川堂一同心よりお待ちしています。
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