ロンドンの会員制プライベートダイニングクラブ、モシマンズ（MOSIMANN’S）の特製シャンパーニュ

モシマンズ自慢のこのキュヴェは、ピノ・ノワールの聖地と言われる、ヴェルズネイのグラン・クリュのテロワールで育ったピノ・ノワールを純粋に表現しています。フレッシュさ、フィネス、ワインらしさのバランスがとれたシャンパーニュです。

ドサージュ：ブリュット 約9.5g/l

ぶどう種：100％ピノノワール（複数農園から）

TASTING NOTE

胸踊るひとときに、軽やかにコルク栓を抜く音が響く――溢れ出す、淡いゴールドに輝くふわふわと太くクリーミーな泡が香りたちます。黄桃、カシス、白亜の香りに満ちた豊かな香りから始まり、白桃やカシスの香りと柑橘系のフィニッシュへと誘われます。とてもフルーティーでリッチな味わいです。

フード＆ワインペアリングは、食前酒として、アプリコットを添えた豚肉のテンダーロインやフルーツケーキに最適です。

・ロンドンの会員制プライベートダイニングクラブ、モシマンズ（MOSIMANN’S）。

モシマンズは2011年4月29日(金)に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式のケータリングを担当、ロイヤルパレスにおいて多くのロイヤルファミリーに、また10ダウンイングストリートにおいてもサービスを提供しています。

創立者は伝説のシェフであるアントン・モシマン氏。15歳で地元のホテルで修業を始め、25歳で憧れの料理長のディプロマを取得した最年少シェフのひとりです。28歳のとき、史上最年少でロンドンのドーチェスター・ホテルの料理長に任命。13年間の在任中にミシュランの2ツ星を獲得。フランス以外のホテルのレストランでこのような栄誉が与えられたのは初めてでした。1988年、アントンは使われなくなったロンドンのスコットランド長老教会を購入し、モシマンズ・クラブを創設しました。

また、ケータリング会社「モシマンズ・パーティー・サービス」を設立し、2000年以来、英国皇太子殿下（現国王）御用達のケータリング・サービスのロイヤル・ワラントを授与されています。さらに、ロンドンのバタシーにあるビクトリア様式の学校を改築してモシマンアカデミーを設立し、デモンストレーション・キッチンを備え、15世紀までさかのぼる6000冊以上の料理本を所蔵する世界有数の図書館を併設しています。

さらに、イギリスとスイスで、アントン氏のテレビ番組が制作され大きな感動を呼びました。2016年、彼の生涯と料理芸術を紹介する博物館が、ジュネーブ湖畔のル・ブーヴェレにあるセザール・リッツ・カレッジにオープンしています。

＜限定発売＞なくなり次第終了

・モシマンズ・ブラン・ド・ノワール・ブリュット 　グラン・クリュ

MOSIMANN’S GRAND CRU CHAMPAGNE BLANCS DE NOIRS  BRUT

¥13,200(税込)

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