銅器職人在店＠玉川堂
玉川堂
Events
こんにちは、玉川堂です。
2024年もどうぞ宜しくお願いいたします。
毎月恒例になりました職人在店、今年も継続いたします！
鎚起銅器とは、一枚の銅板を金槌で打ち延ばしたり絞ったりして形を作る銅器で、江戸時代に誕生した伝統工芸品です。「これはどのように作っているの？」「どのように色付けをしているの？」などのご質問を受ける事が多く、お客様と直接お話ができるように月1回の職人在店日を設けることにいたしました。職人それぞれのモノづくりに対する思いが、十人十色で興味深いと好評の企画です。職人に見てもらいたいと、丁寧に育てている銅器を持参されるお客様もいらっしゃいます。また、お手入れ方法などもお気軽にお問い合わせいただけます。
1月20日(土) 12:00~18:00 ＠玉川堂 職人：飯島 京香（いいじま きょうこ）
新年最初に皆様をお迎えするのは、入社1年目の飯島です。東京藝術大学の大学院を修了し、専攻の鍛金をさらに深めるべく
工場のある新潟県燕市に移住してもうすぐ丸一年になります。就業後も遅くまで残り、作品作りに熱心に取り組んでいます。
初めての在店で緊張気味ですが、お客様とお話をするのを楽しみにしています。
この機会をお見逃しないよう、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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