本展では現代を生きる作家たちの写実表現を通して“Realism”とは何かについて考えます。
14名の作家の表現から写実絵画の進化についてRethinkしていただけましたら幸いです。

＜出品作家＞
市川光鶴・卯野和宏・王子駿・小林宏至・小森隼人・津村果奈・中尾直貴・ナカジマカツ・永瀬武志・Hiroshi Hayakawa・舟木誠一郎・益村千鶴・山本雄三・羅展鵬(50音順)

羅展鵬「The Silent One Beneath the Tree　樹の下の静寂者」
70×70cm / oil on canvas

山本雄三「作家V・Hへのオマージュ作品として」
S3 / ミクストメディア

ナカジマカツ「悲しみの法則」
S8 / 油彩

益村千鶴「Verge」
S4 / Oil, emulsion ground on canvas

小林宏至「残影」
P6 / 油彩

永瀬武志「ハルノヒ」
F6 / 油彩