マフラー × 2024年最新秋冬アウターのブリティッシュライクな着こなし
BRITISH MADE
Fashion
重たくなりがちな冬のスタイリングを華やかに彩る、ジョンストンズ オブ エルガンのチェックストール&マフラー。色も柄もそれぞれ異なるからこそ、どれを買おうか悩んでしまったり、欲しい柄はあるけれどうまく着こなせるか不安だったり……。頭を悩ませている諸兄も多いのでは。
今回は、ブリティッシュメイドの最新冬アウターを使ったこれからの着こなしを、チェックスカーフを主役にご紹介します。
STYLE01|暖冬のホリデーシーズン、ツイードジャケットで街へ出る
暖冬といわれる年が増えてきた昨今。11月~12月前半までは「コートを着るほど寒くないかも……」という日が少なくありません。そんな日には、ツイードジャケットをアウターとして着こなすスタイリングがおすすめ。ジャケットと合わせる際には、ボリュームを抑えた小判を。
ほっこりとした温かみのあるグレーのツイードにロイヤルスチュワートの赤が映えます。首元でホリデーシーズンを先取りしつつ、真冬より身軽な装いで紅葉でも見に出かけてはいかがでしょう。
STYLE02|温かみのあるアースカラーには、“敢えて”の寒色でクリーンなニュアンスを
春夏に比べ着用アイテムが増える分、組み合わせで遊べることも秋冬の醍醐味。落ち着き、安らぎや自然を連想するアースカラーのスタイリングには、寒色のワンポイントが新鮮なニュアンスを加えてくれます。
ボリューム感が魅力のタイロッケンコートには、首元に美しいドレープを作る大判ストールがベストマッチ。決して奇抜にならず、でも何かが違う。そんなスタイリングに挑戦したい方にこそおすすめです。
STYLE03|スコットランドの伝統を感じるチェック柄同士の組み合わせ
英国由来のクラシックな柄使いは、決して華美な印象を与えず、大人の品ある着こなしの中に遊び心を添えてくれることでしょう。中でも、グレンチェックとブラックウォッチの組み合わせは、紳士に欠かせない品格と知性を保ったまま洒脱さを演出します。実は、どちらもジョンストンズ オブ エルガン創業の地、スコットランドにルーツを持つ柄。
カジュアルから少しドレスアップしたい日、そしてオフィスカジュアルまで。どちらの柄も幅広いシチュエーションで、それぞれ単体で活躍してくれます。特に合わせる服を選ばないブラックウォッチのカシミヤストールは、ぜひともワードローブに入れておきたい一本といえます。
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