カントリーシューズの重厚感とコインローファーの汎用性を“いいとこどり”した一足
BRITISH MADE
Fashion
“靴の聖地”として知られるノーザンプトンで約140年の歴史を誇るシューズブランド「ジョセフ チーニー」。伝統的な製法を守りながら、実用的で長く使える堅実な物作りを続けています。さて、今回はそんな伝統と信頼の老舗が手がけるローファー、「ハワード」をご紹介します。重厚な佇まいと、ローファーの気楽さと気取らなさ、そして合わせる服を選ばない汎用性の高さを併せ持つ、“絶妙な”一足です。
01| タフで重厚感あふれるカントリー仕様
JOSEPH CHEANEY - HOWARD R / ハワード (ダイナイトソール / グレインカーフ)(MEN) 全2色 ¥92,400-税込
なんといっても目を惹くのは、大粒のシボが特徴的なグレインカーフレザーでしょう。精悍で武骨な佇まいがブリティッシュカントリーなムードを演出します。実際に防水性や耐久性に優れ、汚れにくく、重厚な見た目に負けない堅牢さも魅力です。
さらに、雨の日でも滑りにくいダイナイトソールや水や砂の侵入を防ぐストームウェルト仕様といった実用的なディテールが随所に施され、天候を問わず愛用いただけるタフな仕様に仕上がっています。
02| デートからオフィスまで、コインローファーはシチュエーションを選ばない
メンズシューズにおいてベーシックな存在といってもいいコインローファー。無駄のない普遍的なデザインが軽快な足元を叶えてくれます。そのプレーンさがゆえに合わせる服のテイストも選ばず、カジュアルスタイルはもちろん、オフィスカジュアルやよそ行きのジャケットスタイルにも好相性です。
そんなコインローファーに敢えて味わい深いグレインカーフレザーを使用することで、普通のローファーにはない新鮮な表情を楽しめます。
03| 「奇を衒わずとも何かが違う」そんな一足、ぜひお試しを
普遍的な英国靴の堅実な物作りが叶えた、どこか新鮮なローファー、「ハワード」。決して奇をてらったデザインではないのに、「ありそうでない」「何かが違う」。様々な靴を履いてきた百戦錬磨の革靴好きにも、最初の英国靴を何にしようか悩む人にもおすすめできる一足です。
Instagramアカウント @britishmade_ginza