
【CIBONE CASE】アイウェアブランド・kearnyの2025秋冬新作受注会を開催
CIBONE CASE
Fashion
アイウェアブランドkearnyのPOP UPを2025年6月1日(日)まで開催中です。
昨年発表されたKシリーズから2025春夏の新作と、発表されたばかりの2025秋冬アイテムの先行受注も行います。随所にオリジナルパーツを使用したこだわり、掛け心地の実用性と何といってもファッション性あふれるkeanyのアイウェアの魅力。過去のアーカイブを一斉に揃えて豊富なラインナップが見られる貴重な機会となっております。
ー kearny Kシリーズ ー
娘が産まれた事でリビングで普段聴いていた音楽に変化が起きた。
ドラムが入る曲は幼い娘には不快に感じるようで、お腹の中にいる時から妻が聴かせていたクラシックにしたら心地良さそうに寝始めた。
その中でもシューベルトが好みだった事から私もシューベルトについて調べた。
彼はKブリッジと言われる不思議なブリッジのメタルフレームを愛用しており、私は『K』という文字が身近に沢山ある事に興味を持った。
ブランドの頭に付く『K』を様々な角度から考え、ブリッジやフロント、テンプルに私が考えた『K』を用いた眼鏡を今回のコレクションテーマにした。
by kearny designer Fujiki Kumagai
-kearny-
2013年にスタートしたアイウェアブランド。デザイナー熊谷富士喜が、古着バイヤー時代に寝床としていたサンフランシスコ・カーニー通りにちなんだその名には、“歴史と文化の交差”という意味が込められています。アメリカのヴィンテージ眼鏡に魅了され、ハンドメイドのセルロイド眼鏡を作りたいという想いからブランドを立ち上げました。最新の素材や機械仕上げではなく、職人による手作りであることにこだわり、世界に誇る日本の職人技術を流行にとらわれず、ファッションの目線からデザインしています。
- 熊谷 富士喜 -
デザイナー。1985年、神奈川県生まれ。大学卒業後、セレクトショップに入社。企画、運営、営業、バイヤーに携わる。2013年、vintage eye wearに魅了され、ブランド「kearny]を立ち上げる。
アイウェアkearny写真展示(同時開催)
写真家在廊:2025年5月24日(土)
