
燕の煙管展 2025
玉川堂
Lifestyle
かつて、日本一の煙管の生産地といわれた燕。戦後は職人の数も生産量も減少の一途をたどり、長らく「燕最後の煙管職人」と呼ばれた飯塚昇さんが、今年1月に90歳で亡くなりました。
先人たちから受け取った歴史と技術を、どう捉え、どうやって未来へ繋いでいくのか。燕の煙管づくりは、いま新たなステージを迎えています。
<会期>2025年6月4日(水) 〜 6月19日(木)
<紹介作家>きせる屋のぼる(飯塚 昇)、六張煙管(岩波 陸)、玉川宣夫
<職人在店のお知らせ>2025年6月7日(土)、8日(日) 12:00 ~ 18:00
燕での煙管作りも4年目になる六張煙管の岩波氏が、会期中2日間在店します。
今回も、実演を交えながら濃密なトークが展開されますので、ぜひご都合を合わせてお越しください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
*不明な点がございましたら、お気軽に店舗までお問い合わせください。
