夏本番を直前に、街を歩く足取りも軽くなる季節となってまいりました。
そんな季節にぴったりなアイテムといえば、やはりサンダル。
“楽”だけじゃない、洗練と上質が共存する大人の一足をいくつかご紹介させていただきます。

【foot the coacher(フットザコーチャー)】
2000年に靴デザイナー竹ヶ原敏之介氏が設立した日本発の高級カジュアルシューズブランドです。
Tricker’sやGeorge Cox、Grensonなどでの修行を経て、グッドイヤーウェルト製法をはじめとした伝統的手法で革靴を製作しています。

・GURKHA SANDALS(GLOXI CUT MIDIUM SOLE)

￥41,800(税込)

・CROSS BELT SANDALS(GOLOXI MEDIUM SOLE)

￥38,500(税込)

・DOUBLE BELT SANDALS

￥46,200(税込)

【OAO(オーエーオー)】
2019年にクリエイター出身の板垣孝明さん・高橋悠介さんが設立した、日本発のアートフットウェアブランドです。シューズデザイナー・串野真也さんがデザインを担当し、東京・京都を拠点に活動しています。ブランド名「OAO」は「One And Only(一人ひとりが唯一無二)」の頭文字で、「人間らしい体験」をテーマにしています。

厚底Vibramソール × コルク中底 × 高機能インソールの組み合わせで、都会の歩行に適した快適性と推進力が実現されています。アッパー素材は撥水ナイロンやエシカルなフェイクレザーなど、耐久性も考慮された選定がなされています。

・MONOLITH

￥42,900(税込)

【LEMAIRE(ルメール)】
・CROSS FLAT SANDALS

￥93,000(税込)

シンプルながらも洗練された佇まいが魅力のCross Flat Sandalsです。
2枚のレザーを交差させたレイヤード構造が、モダンで立体的な表情を生み出します。素足はもちろん、ソックスと合わせてミッドシーズンのコーディネートにも活躍します。

【PADRONE(パドローネ)】
2006年に日本・東京の「ミウラ」ファクトリーからスタートしたジャパンメイドのファクトリーブランドシューズです。その名前はイタリア語で“親方”を意味し、熟練職人の技を象徴しています。
手作業による“業”と機械による“技”を融合した製法を用いています。特にマッケイ製法を多用し、深みとぬくもりのある仕上がりが魅力です。厳選レザーやステアハイドを使用し、レザーソールやビブラムソール、コルク中底などを組み合わせて快適性と耐久性を両立しております。

・CS MULTI STRAP SANDALS

￥27,500(税込)

いかがだったでしょうか。
今回ご紹介いたしましたのは一部となっていますが、他にもLe GRAND CLOSET de PARIGOT / MANではサンダルの取り扱いをしております。
夏本番を迎える前に是非、お店に足を運んでいただければと思います。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。