
真田将太朗「POINT OF VIEW」
銀座 蔦屋書店
Art
真田将太朗の個展「POINT OF VIEW」を、店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYにて2025年8月17日(日)まで開催中です。
真田将太朗(さなだしょうたろう)は、現実の風景を徹底的に抽象化し「新しい風景」の在り方を探求するアーティストです。東京藝術大学美術学部を卒業後、現在は制作活動を続けながら東京大学大学院学際情報学府に在籍し、芸術と人工知能の横断的研究を行っています。
本展では、絵画鑑賞における「視点」の流動性に着目したインスタレーション展示を行います。展覧会場を基点として東京の街並みを抽象化した作品の展示に、ギャラリーの床にも手を加えて、実際の東京の地図を模した空間を作り上げます。
詳細は、特設ページをご覧ください。
[アーティストプロフィール]
真田将太朗(Shotaro Sanada)
2000年兵庫県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。画家として活動しながら、絵画哲学と人工知能の領域横断的研究を行う。クマ財団8・9期クリエイター奨学生。独創的な重力や時間の解釈を取り入れた「新しい風景画」が大学在学中より早くから注目を集め、Art Olympia、東京藝大アートフェア優秀賞、ベストデビュタント賞などを多数受賞。JR東日本の永久常設大壁画やGoogle Japanとのコラボ作品などを数多く手掛ける。近年の主な個展に『NEXT LANDSCAPE』(2025年/阪急うめだ本店)、『BETWEEN:Landscape and You』(2025年/Tokyo International Gallery)、『Process Landscape』(2024年/銀座 蔦屋書店)、『Solo Exhibition』(2024年/台湾新光三越)など。
[展覧会詳細]
真田将太朗「POINT OF VIEW」
会期:2025年8月17日(日)まで ※終了日は変更になる場合があります。
時間:11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
定休日:月曜日 ※8月11日(月・祝)も休廊となります。
場所:銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY
主催:銀座 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp