神秘のはちみつとも謳われるマヌカハニー。
その存在は多くの人を惹きつけています。
ラベイユでも今最も人気のあるはちみつです。

マヌカハニーとは

マヌカとはニュージーランドに原生するハーブの木の名前です。
そのお花からみつばちが集めて採れた、濃厚でスパイシーな味わいの天然のはちみつです。

ニュージーランドの先住民マオリ族は、古来よりマヌカの樹液やオイルを日々の生活に取り入れてきました。
「マヌカ」はマオリ語で「癒し」という意味です。
最近ではその特別なパワーがテレビや雑誌で取り上げられ、歌手や俳優、アナウンサーなど声を使うお仕事の方、薬ではなく食品で健康を維持したい方などに、幅広く人気が高まっています。

マヌカハニーの数値の意味、UMFとは

1981年ワイカト大学のピーター・モラン教授はマヌカのはちみつの中に特別な抗菌活性があることを発見し、これをUMF(Unique Manuka Factor)と名付けました。
そして世界中の健康意識の高い消費者の間で瞬く間に人気のはちみつとなったのです。
その数値が高いほどマヌカハニーの特有成分の濃度が高くなり、同時に希少なマヌカハニーとなってゆくのです。
マヌカハニーには、MGO、MGSなどいくつかの認証がありますが、UMFは唯一、メーカーから独立した第三者機関(UMFHA)が認定を行い、定期的にサンプリング調査を行うことでその信頼性を保っています。
また正しいUMF表示を使用できる企業は限られており、ラベイユはUMFHAから認可を受けた日本でも数少ないブランドの一つです。

ラベイユのマヌカハニーのおすすめポイント

●クセがあると言われるマヌカハニーですが、ラベイユのマヌカハニーは食べやすいです。
＊天然のはちみつであるため入荷時期や度数によって風味が変わる事がございます。
●マヌカハニーに限らずラベイユが取り扱うはちみつには全て生産者の名前・産地が記載されています。
●ラベイユは直接養蜂家を訪ね、生産環境を見るだけでなく、はちみつへの思いや美学を感じとり信頼関係を築いています。

スー＆マーク・クア氏(マヌカハニー養蜂家)

私たちラベイユが訪れたのは、良質なマヌカはちみつが採れることで知られるニュージーランド北島の最東端イーストケープ。
そこはニュージーランド最大の都市オークランドから車で7～8時間かかり、一番近い村でもたった400人の村民しか住んでいない大自然の中にあります。
マオリ族のスー・クア氏は代々受け継いだマヌカの森を守りながら、夫のマーク・クア氏や仲間たちと一緒にはちみつを採蜜しています。

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ラベイユではギフトラッピング、全国配送承ります。
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